クワズイモ
バイオリズムが低調なまえだまめ
稀にこんなときがあります
しかし決して他の人が見てそんな事に気付きはしません
口に出さない限りはね
さて、
クワズイモ
鮮やかなこの緑を愛でて 観葉植物として育てたりもします
クワズイモ
その名のとおり 食べれない芋です。
葉はサトイモにそっくりですが 観葉意外では利用価値はありません。
それどころか害さえあります。
茎からでる汁に触れると 人によってはかぶれます。
比較的皮膚の弱いまえだまめ、なぜだか分かりませんが
クワズイモにだけはかぶれません。
また、農場などにはびこって駆除にかなり手間取ります。
まず、除草剤は効きません。
引っこ抜いてもその辺に置いていたら 確実に復活します。
で、どうするかというと すべて手で引っこ抜いて
それらを樹にかけて 置いておきます。めんどくさそうでしょ?
以前、修学旅行で沖縄に訪れた どこかの学校の校長(だったかな?)先生が
その見た目と 生命力の強さに感銘を受けて
クワズイモを持ち帰り たくさん育てている、という記事を読みました。
越冬できるのか分かりませんが その辺にばら撒いて
農家の方々にひんしゅくを買ってないかと心配です。
育てるなら鉢の中だけにしてもらいたい 樹種といえます。
台風の影響でしょうか
雲の流れが 早くなってきています。
ユンボだって空を飛んでいます。
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