鋏カバーを作ってみた
秋っぽくなってきましたな
飽きっぽく ではないですよ
長い付き合いになりそうな大刈り(刈り込み鋏)に鋏ケースを作ってみました
もちろん 鋏ケースは 鋏についていましたが
鋏のすばらしさに比べて ケースのしょぼさが目立っていたので
作ることにしたわけです
ものづくりは好きなので 『そのうち手を出すかもな』と思っていた 皮細工
調べてみて 思ったより 道具を揃えるのにお金がかかるのが分かりました
作りたいものは 今のところ 鋏ケースしか思い浮かびません
いろんなものを作りこむとも思えないので
最低限必要そうなものだけ 買い揃え スタート
実は やってみないと なにが必要かもよく分からないレベル
でも まぁ この‘最低限必要そうなもの’で間に合いました
所要時間2時間くらい
材料費500円以内
所要時間と材料費だけ見たら
お手軽?
簡単そう?
まぁ お手軽で 簡単ではあります
しかし 材料のほかに道具を買う必要があるし
縫う部分には穴を開けないといけないので
子どもが寝ているときにはできません(けっこう うるさい)
私が自由にできる時間って
子どもが寝てる時間がほとんど・・
なので あんまり 広がらないかもしれないです
たいがいのものはそうですが
作るより 買ったほうが安くつきます
それでも 作ってみたいと思う人は
作ること自体が好きなのか
自分で作ることで価値が上がると 思っているからでしょう
この‘価値’って金銭的なものではないですよ
オリジナリティーであったり‘思い’や‘思い入れ’など、ね
この辺の感覚は 人を分ける気がします
同類は なんとなく匂うって 言って分かりますかね?
同類の人はなんとなくではなく 実感として分かると思います。
ね?
別角度で・・
反対はというと・・
プロの人や なれた人がみたら おかしなところはあるでしょうが
初めてにしては よくできていると思います
大刈り(刈り込み鋏)の鋏ケースを作るのは
最初で最後かもしれないです
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